「えごま」は、地方によっては「じゅうねん」と呼ばれています。
管理人が生まれ育った地域 (東北の福島県です。)では「じゅうねん」と呼ばれてましたが、子供のころから普通に食材として使われていました。
今でも、えごまを栽培している農家から分けていただいて、いろいろな料理に使っています。
えごまを身近で入手できないという方は、健康食品として知られているので、健康食品のお店で、扱ってますよ。
えごまは、シソ科の一年草で「しろじそ」とも呼ばれます。東南アジア(インド、マレー)の原産とされ、エジプトでも古くから栽培されていました。
日本には中国大陸から朝鮮半島を経て入ってきたそうで。「じゅうねん」という呼び方は荏の中国語読み「jen」や韓国の全羅南道方言「jin」によるものといわれてます。(えごまを食して数十年ですが、つい最近知りました。) (^^;
葉はシソに似ていて、独特のいい香りがして、タンパク質や脂質、繊維カルシウム、ビタミンB1・B2などの成分が豊富な植物です。
見た目はゴマに似ていますが、食べてみると確かにシソの味がします。丸みがあり風味はゴマよりも強く、炒ってから摩り下ろし、和え物、そうめんなどの薬味や、油を絞って料理に使われています。
α-リノレン酸が多く含まれていて、動脈硬化を予防したり、アレルギー症状を予防・緩和するなどの効果があるといわれていて、健康食品としても注目されています。
えごまの種子は約45%の油を含んでいて、油の約60%がDHAの素となるα−リノレン酸です。
召し上がり方 
えごまは、フライパンなどで、から煎りしてから使います。
えごまが、こげないようにフライパンをゆすりながら、2〜3粒はじける位で火を消すのがポイントです。また、えごまを粒のまま使ってもよいのですが、すって使うと、よりいい香りがしますよ。
えごまは、ごまの代用品という感じで使うと料理のバリエーションもふえるとおもいます。(^0^)
それでは、えごまを使った料理を一品紹介しますね。
「ほうれん草ともやしのごま和え」です。
酒のつまみにもいいですよ。また、ほうれん草のかわりに春菊を使っても美味しいです。
材料・4人分で〜す。
もやし……1/2袋
ほうれん草か春菊……1/2束
こんにゃく……1/4枚
市販の昆布だし入り白だしつゆ(水で割って)……適量
(昆布つゆ白だしの場合、昆布つゆ白だし1:水16の割合で)
えごま……100g
砂糖……小さじ1
しょうゆ……小さじ1
作り方
1: もやしはかためにゆでてください。ほうれん草はさっとゆでて冷水に
とり、水けをしぼってひと口大に切ります。
2: こんにゃくは短冊に切り、一度沸騰したお湯で湯通ししてください。
3: 1)と2)の水けをきってボウルに入れ、水で割った昆布だし入り白だ しつゆをひたひたになるぐらい注ぎます。
4: えごまは熱したフライパンに入れてから煎りし、すり鉢に入れて香り
が出るまでよくすり、砂糖、しょうゆを加えて味を調えます。
えごまは粉末状にするだけでなく、油分が出てねっとりするまでよーくすってください。(右の写真ぐらいまで!)
こうするといい香りを引き出せますよ〜。
5: 3)の汁けをしぼり、4)に入れて和える。器に盛りつけ、えごま少々 (分量外)を散らして出来上がりで〜す。 (^0^)
簡単に出来て、美味しいですよ。
そのほかにも、えごまをつかった料理は、地方によって沢山ありますので、いろいろ調べてつくるのもたのしいですよ〜。
体にもいいので、是非!料理のレパートリーにくわえて、食べてみてくださいね〜。
|

「えごま」




|
|